
歌を上手に聴かせるためには「タメ=食う」歌唱法が必須ですが
採点では「タメ」て歌うと減点されます
そこで出番なのが「タメもどき唱法」
一見(一聴)タメっぽく聴こえて実はタメてないという歌い方です
これは採点中でも上手に聴かせれる方法でボナカン動画の録画用に独自に考えた歌唱法です
ヒトカラ採点には必要ないのでこんな方法もあるのか〜程度で読んで下さい
「女の意地」という曲のラスト部分で解説します
歌詞は「女の意地なの」ですが最後2文字「なの」を異なった歌唱で説明します
「な」の発声=緑色
「の」の発声=青色
@は譜面通りジャストで歌います
味気ないですねw

Aは一般的なタメの歌い方です
上手に聴こえるでしょうが赤く塗られた部分で音程ズレの判定がされます
な〜(ファ〜)→ の(ミ)

そこで「タメもどき」です
メロはジャストで歌い歌詞をタメます
な(ファ)→ あ(ミ)→ の(ミ)
「な → あ」の部分でベンドダウン(歌唱法でのフォール)をかけると更にプロっぽい歌唱になります