前述しましたが16ビートの曲では8ビートの半分の小節に収まるため
8行詞が4行型になる典型的な例です







 

 

3連の曲も1小節に入る文字数が多いため
どうしても行型が少なくなる傾向にあります











7行型のほとんどがこの構成です
基本的なサビは「B」なのでしょうが最後の1行でさらに盛り上げるパターンも多いです



   

 









 











   

 

Aメロが「3行×2=6行」で24小節になってるため
全体が40小節で10行型になります
2行単位で読点が打てる構成が附曲しやすいのですが
この曲は3行を違和感なく上手に附曲しています


句読点を打ってみて曲の構成を考える
句点=ルート音・トニックコード
読点=主にX音・ドミナントコード
この説明は別の機会にします







※「A’」「A’’」の場合でもすべて「A」で表示しています