LIVE DAM STADIUM「精密採点DX-G」ボナカン講座

純粋に歌が上手になりたいとか楽しく歌いたいとか...
そういう考えの人は違うサイトで勉強する事をおすすめします
精密採点DX-Gでボナカン(ボーナス込100点)を出したい人のために
改めて一から作成し直したサイトです

ただどんな歌い方、どんな裏技を取っても良いかと言えばそれはちょっと待ってください
高得点を取るだけのために歌詞は歌わずラララ唱法、異常に鼻にかける裏加点唱法、
必要以上の区切り唱法...これらは一応説明はしていますが最終的には使用しません
それなりの歌い方=上手に聴こえる歌でボナカンを目指してもらいます
人前で上手に歌って100点を出す! これを最終目標とします!

結論から言います
条件付ですが講座通りにすれば誰でもボナカン出来ます!
最低条件は「音程90%以上」と「ビブラート4点以上」です
この2点だけは練習するしかありません
しかし逆にこれらさえ克服出来たら後はコツを掴むだけですので簡単です

LIVE DAM STADIUMが発売されて4年になります(2019年現在)
攻略法や裏技もそれなりに浸透している事と思います
上記の条件を満たしているのに未だボナカンの出せない人は
多分間違ったやり方をしていると思われます

とっくに知っているだろう話も多く出てくるでしょうが
改めて基礎から見直してみて下さい
高得点取得者にとっては「あと1〜2点」が欲しいはずです
一緒に勉強していきましょう!

なおボナカンを出すためにはそれなりの練習が必要です
今までやってきた方法と全く違う事例も出てくるかと思いますが
とりあえずは講座の通り行ってみてください
必ず効果があるはずです



次に私がカラオケボックスに行ったら歌う前にする事を記します
ほとんどのボナカン量産者が同様の事をしていると思いますので
これからの人は是非参考にしてください



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マイク音量などは0にします(出力がないだけで音は内部で拾っています)
これは抑揚をつけるためにマイコンをするので音量を上げていると
非常に聴きにくくなります
また音響を通さない地声で練習するのが一番効果があるからです
当然エコーもかからないのでごまかしはきかないため良い練習になります

ミュージック音量もその生声で聞き取れる最低の音量にします
部屋の広さや機材にもよりますが概ね5〜10程度の音量でしょうか

カラオケ大音量+マイク大音量+エコー強=採点する意味なしです
誰も聴いていないヒトカラで無意味な事はすべきではないです
ボナカンを目標としているなら音量は0で歌ってください
またボナカン経験者も音量0で歌う事で音程その他の練習になり
更にボナカンを量産出来るようになると思います





せっかくカラオケに来たのだから音量上げてエコーバンバンで歌おう!
という人はこのサイトは無意味ですので他をあたってください



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LIVE DAM STADIUMのカバーを開けて入力(ゲイン)の感度調整をします
(ここではこの事を「内部調整」と称します)

※ 店のマイクを使用する場合は内部調整は必要ないです
稀に「マイク入力」にケーブルが刺さっている場合があります
その場合はそのチャンネルの内部調整は有効です



使用するマイク入力のツマミを12時方向にします
通常はこの状態(12時)になっているはずですが前の利用者が動かしている場合があるので
毎回最初に確認しておきましょう
このつまみは単なる「音量調整」ではなく「入力感度」と考えます(ゲイン)
簡単に言うと機器前面にある「マイク音量」は出力のボリュームで
内部は入力時にマイクの音を拾う「入力音量」を調整するものです
なので内部のつまみが0でない限り前面の音量は0でも音は入力されます

ここで「音抜け」についての説明をしておきましょう
歌っていくとバーが黄色に変わっていくのですがたまに色がつかない時があります
それが「音抜け」で音声を拾ってくれなかった時にそうなります
これは音程が外れて赤くなるより減点されます(赤色=30%加点、音抜け=0%)
音程の低いバーの時に出る傾向があるのでその解消法としては
その音だけ、またはその音を含むページ全部をマイクを近づけて歌う方法
もうひとつは内部のつまみを1〜2時方向にしてマイクの拾う感度を良くします
この場合「音抜け」は解消しますが「音程」の採点が多少下がる場合があります
感度が良くなる分、音を拾いすぎるので少しのブレでも減点材料になると思われます

しっかりマイコンをしているのに抑揚の点数が低い場合は内部調整を見直す必要があります
抑揚の点数が90点以下の人はやり方と内部調整の両面から見直してみましょう
声量のある人は必要以上に音を拾いすぎて音量差が出ていない場合がありますので
つまみを11時〜10時方向に下げてみてください
逆に声の小さい人は1時〜2時方向に上げて確認してください

私はまず最初に毎回同じ曲の1コーラスだけをテスト歌唱をして
抑揚が100点である事を確認してから他の曲を歌い始めます
100点でない場合は入力レベルが合っていない事を示しています

私は概ねこの曲「つぐない」を1コーラス歌って自己判断するようにしています
動画に印を付けたので参考にしてみてください





皆さんも毎回安定して歌える定番曲を用意する事をおすすめします
特に店舗や部屋によって機器の癖みたいなものがあるような気がしますので
色々と試してみてください


ツマミを12時方向以外に動かした場合は退室の際に12時方向に戻してください



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マイクの抜き差し時は必ず音量0で行って下さい
私はミキサーを使用しているので実際は「マイク → ミキサー → マイク入力」です(裏加点で解説)










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曲中のキーチェンジ、テンポチェンジ、ガイドボーカルのOn/Off、採点のOn/Off、
演奏中止、早送り、早戻し、一時中止など全て手元で出来るのは便利です
練習では「早戻し」を酷使して苦手な箇所を克服しましょう




「早送り・サビへ」禁止!

採点時、曲中で「早送り」をした場合2点減点されます(イントロの早送りも同様)
「サビへ」というかなり便利なツールもNGです
下記の3回は早送りしなければボナカンだったかも知れません
「98.000」で悩んでる人が周りにいた場合は教えてあげてください



採点をしていない時は「早戻し」を含め色々便利なアイテムは使いましょう
音程バーがいつも赤くなる箇所がある場合は解消出来るまで何度でも巻き戻して練習しましょう



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このサイトの利用はボナカンのために必須です
一曲毎にデータをチェックしつつ練習しましょう


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「マイコン」=マイクコントロール(マイクを近づけたり離したりする)
「ボリュコン」=マイコンの替わりにミキサー等のボリュームで代用する
「カンスト」=カウンターストップ(ここでは100点満点の事を示す)
「ボナカン」=ボーナス込みで100点満点
「ソテカン」=ボーナスなしで100点満点(素点が100点)
「ヒトカラ」=ひとりカラオケ
「タカラ」=多くの人とのカラオケ(基本的には2人以上)
「オートビブ」=知らないうちに自動的にビブラートがかかる現象
        ビブラートというより「震え」と判定され安定性減点
「内部設定」=ここではDAM本体の前面カバーを開けた内側の入力設定の事を示す
「区切り」=音程バーの長さを全て歌わず短く切って歌う唱法